イブラシル暦 685年 7月

現在位置 バルバシア城 王の間?

皇帝ダバロス
「シェンドリックの野郎も随分と腕の立つ奴を送り込んで来たもんだ…ルベザル、軽く相手をしてやれ。」


宮廷魔導師ルベザル
「かしこまりました。魔道の究極、お見せしましょう。」


第312独立部隊全員
「………。」(ルベザルの名前を確認)

カタナ
「やった! ただのルベザルだ! P.ルベザルが怖かったんだよね!」

ロザリー
「あらー、ただのルベザル。良かった!」

ギベオン
「やりましたね、ただのルベザルだ。幸運の四葉のクローバーが効いたんですよ。」

幻之丞
「なんじゃ、ただのルベザルかい。悪うねえ結果じゃ。」

ギド
「ただのルベザルwwww (´ω`)」

ミレア
「…ただのルベザルですね。心配して損しましたわ。」

皇帝ダバロス
「これは想像以上だな…だがそこまでだ! 我が部下へのイジメ許すまじ。」


カタナ
「来るか、皇帝ダバロス! だが、我々は必ず勝利す……って、何その頭文字"P."!」

P.ダバロス
「パーフェクト・ダバロスと呼んでくれ。覚悟は良いな?」

カタナ
「……!?」

カタナ
「うわぁぁぁぁぁ!!」

カタナ
「…む、無念。次回はP.カタナでリベンジ…だ。」

END